systeme.io / 料金プラン・利用規約 第5a条 ・ 2026年10月7日
systeme.io の無料プランは期限なしで使えます。クレジットカードの登録もいりません。
ただ「どこまで無料で使えるのか」を調べると、料金ページの数字しか出てきません。でも実際に止まる条件は2つあります。そして2つ目は料金ページに載っていません。利用規約のほうに書いてあります。
先に結論だけ書きます。
広告ここから先、systeme.io へのリンクは紹介リンクです。リンク先は公式ページそのもので、表示される内容もあなたの支払う金額も変わりません。
プランごとの数字は、料金プランのページの比較表に全部出ています。ここでは要点だけ書きます。
無料プランでも、機能そのものは制限されていません。販売ページも、メール配信も、講座も、ブログも、予約カレンダーも使えます。作れる数のほうは項目ごとに上限があって、無料プランでは1つというものもあります。ひととおり作って動かしてみる分には足ります。
たとえば連絡先(コンタクト)が2,000件、受講生が500人、セールスファネルのページ数が15、といったところです。なおメールの送信数に上限はないので、2,000人に何通送っても無料のままです。
これは2026年10月7日に見た内容です。数字は改定されるので、申し込む前に料金ページで今の表を見てください。
※受講生の数だけ、公式ページに表記が2つあります。「受講生数は無制限」と書かれている一方で、比較表では無料プランが500人です。ここは表のほうの数字で見ておくのが安全ですね。
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ここが本題です。利用規約の第5a条「無料プランの売上上限」に、こう書かれています。
無料プランのアカウントには、生涯の総売上収益に10,000米ドルの上限が設定されています。
「生涯」とあるので、1年ごとに戻るものではありません。アカウントを作ってからの累計です。
同じ条文に、実務で効く補足が3つ入っています。
アフィリエイト報酬はこの計算には含まれません。
systeme.io では、自分の商品を誰かに紹介してもらう仕組みが全プランで作れます。その紹介者に払う報酬は、この1万ドルには数えない、ということですね。
米ドル以外の通貨で売上が発生した場合、その金額は米ドルに換算されます。為替レートの変動により、アカウントが上限に達するかどうかに影響する場合があります。
日本円で売るなら、ここは気になるところだと思います。1万ドルが円でいくらになるかは、そのときのレートで変わります。
上限に近づくと、ダッシュボードに通知が表示されます。上限に達すると、メールが届き、有料プランへのアップグレードに3日間の猶予が与えられます。この期間内にアップグレードしない場合、決済ページで新たな販売を受け付けられなくなります。
販売を再開するには、有料プランに登録する必要があります。アカウントが自動的にアップグレードされたり、料金が自動的に請求されたりすることはありません。
止まるのは「新たな販売の受付」です。作ったページや登録済みの人がその場で消えるとは書かれていません。そして勝手に課金されないことが、同じ条文に明記されています。
無料プランで累計1万ドル売れるところまで行けたなら、その時点で有料プランの月額は払える規模になっているはずです。そういう設計の上限だと読めますね。
無料プランは、上限に達しても止まるだけで課金されません。有料プランは反対です。上限を超えて3日放っておくと、上のプランに自動で切り替わります。そして契約の残り期間分の料金が請求されます(利用規約第5条)。サブスクリプションは返金されません(第3条)。
ここが逆なので、先に無料で使って自分の規模を測ってから有料に上げると、その条文に当たりにくくなります。
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無料プランでも商品を売れるので、決済だけ触れておきます。利用規約の第4条です。
クレジットカードによる安全なオンライン決済は、Stripe社(Stripe, Inc)を通じて行われます。(中略)このシステムのセキュリティに関する保証は、すべてStripe社の責任であり、当社に帰属するものではありません。
カード番号を扱うのは systeme.io ではなく Stripe です。Stripe は世界中のサービスが使っている決済会社で、systeme.io 側はカード番号を直接持たない形になっています。
契約相手はアイルランドの会社です。規約第9条に「ITACWT Limitedは、アイルランドの法律に基づいて設立された会社」とあります。第7条では、どの国の法律で扱われるかもアイルランド法と決まっています。創業者はフランスの方なので「フランス発」と紹介されることが多いのですが、契約相手の会社と適用される法律は別の話です。
→ 会社の所在と適用される法律、データの保管場所については別の記事にまとめています:systeme.io は怪しい? 契約相手の会社・データの置き場所・お金の条件を調べてみた
扱う商品によっては、第11条の禁止コンテンツに当たらないかを登録前に見ておいてください。ポルノ、ギャンブル、違法な商品、暴力などが挙げられています。
無料プランの条件を並べ直すと、こうなります。
有料プランのほうに自動アップグレードと返金不可があります。だから先に無料で使って、自分がどの上限に先に当たるかを見るほうが、順番として無理がありません。コンタクト2,000件に先に当たるのか、ファネル3つで足りなくなるのか、売上1万ドルに届くのかは人によって違います。そこは実際に使ってみないと分からないところですね。
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systeme.io の無料プランを見る(公式サイト・日本語)
書いた内容は、すべて systeme.io が公開している日本語のページから引いています。確認した日は2026年10月7日です。下の表のリンクも紹介リンクです。
| 引いたもの | ページ |
|---|---|
| 第3条(返金)、第4条(決済とStripe)、第5条(自動アップグレード)、第5a条(無料プランの売上上限)、第7条(適用される法律)、第9条(会社)、第11条(禁止コンテンツ) | 利用規約 |
| プラン別の上限の数字、¥0・クレジットカード不要、取引手数料0% | 料金プラン |
| セールスファネルの説明 | ファネルビルダー |
売上1万ドルの上限(第5a条)は料金ページには載っていません。利用規約のほうに書かれています。規約や料金は改定されることがあるので、金額や上限が判断に関わる場合は上のページで今の内容を確認してください。
このページには systeme.io への紹介リンクがあります。そのリンクから登録された場合、私に紹介料が支払われます。紹介料は読者の支払う金額には影響しません。本文と上の表にある公式ページへのリンクも同じ扱いです。リンク先は公式サイトそのもので、表示される内容は変わりません。